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校庭芝生化日記

2009年度奈良県校庭芝生化推進モデル校でした。

運動場を全面芝生化するのは奈良県下では本校が初めてです。

芝生成長の様子(定点観察)を動画でご覧いただけます。

夏芝苗作り〜植え付け 植え付け〜1学期終業式 夏休み 2学期始業式〜運動会
冬芝種まき〜立冬 立冬〜年末 年始〜3月末 4月〜1学期終業式 夏休み〜9月末
冬芝種まき2年目

7月22日(水)

三連休の間に、一気に緑がつながってきました。

今日は部分日食があるので、6年生が学級行事で日食観察会をしました。薄雲を通して肉眼でも日食を観察できました。

昼から、芝刈り機をかけました。芝ではなく、上に伸びてくる雑草が種を落とさないように、芝生の勢力が強くなるまでしばらくの間は頻繁に芝刈り機をかけて雑草の穂を刈り取るようにします。

肥料まきもしました。

7月23日(木)

子供たちに踏まれなくなった内野部分の芝が伸びてきているのがわかります。
17日に植えた補植の芝苗も活着しています。植えたときには補植苗の方が優勢のように感じたのですが、その後、先に植えてあった苗の方が横に伸びてきてこの5〜6日の間に逆転しています。補植苗は、今は根をしっかり延ばす時期なのでしょう。

7月24日(金)

夏休み前にほとんど抜いたはずのオヒシバ、メヒシバが、またはびこってきました。

芝生に生える雑草図鑑を自由研究で作ってみました。先生の自由研究です。(制作時間1時間)
名前が分からないのもあるので、調べておきたいと思います。
芝生運動場雑草図鑑(先生の自由研究)
(未完成です)
オヒシバ メヒシバ
スズメノヤリ タンポポ
オオバコ シロツメクサ
ニシキソウ クサイ?
ネコジャラシ トキワハゼ
ニワホコリ ハハコグサ
カキドオシ
スベリヒユ

7月27日(月)

朝から降り続いていた雨はお昼に止みました。今年は梅雨明けが遅いです。

雨が降ると、撒水の必要がありませんが、散水装置は自動的に撒水するように設定してあります。職員が学校にいる夕刻は設定を止めることができますが、早朝の自動撒水は雨が降っていても止めることができません。
本校の散水装置の水源は上水道なので、水不足なら節水しないといけません。
水不足でなくても、水道料金とにらめっこです。

毎日の撒水の手間を考えると、散水装置を設置してもらって本当によかったです。

運動場に芝生の緑の濃いところと薄いところが縞模様になっています。肥料の捲きむらでしょうか。

7月28日(火)

日が傾いてから、校長先生が草引きです。

7月29日(水)

キックベース場の1塁側に15シートの苗を補植をしました。
芝刈り、施肥をしました。芝刈りというよりも38mm以上の雑草を刈っています。

7月31日(金)

今日は7月の末日。今年は梅雨明けが遅く、まだ毎日うっとうしい天気が続きます。

昨日、I Tステーションの方が来て下さいました。
芝苗を植えた株元のところが枯れてくる現象が今年芝を植えたどの学校にも見られるということです。
本校の芝生の苗の株元も、茎や葉が混んだところはそうなっています。

湿気が多くて蒸れたのでしょうか。病気ではなさそうです。この部分を砂で埋めて緑の葉を上に出してやるようにするとよいそうです。

8月4日(火)

梅雨が明けました。
暑い日差しを浴びて芝生は順調に成育中です。



運動場の入り口に、注意書きを掲示しました。

今日は業者さんが運動場の遊具の点検に来て下さいました。初めは2トントラックで運動場に入る予定でしたが、芝生を見て、トラックを入れずに作業をして下さいました。

8月6日(木)

写真ではよく分かりませんが、雑草の穂が伸びて茶色くなっています。芝刈り機をかけて、穂を刈り取りました。

芝苗の株の部分が、枯れてきていたのは、葉枯病ではないかと考えられます。
雨の多かったことが原因だと考えられます。

対策は、窒素肥料の多用を避け、罹患した刈りくずは除去すること、夕方遅くの灌水を避け、風通しをよくし、葉面はなるべく乾かすように心がけることだそうです。

8月7日(金)

今日は全校登校日。
朝、校門前の坂道を登ってきて、緑の広がる運動場を見た子供たちは、
「うわー」
と歓声を上げていました。

本校は、校区が広く、学校周辺にはほとんど児童の家がありません。また、少年野球などの社会体育は別のグラウンドを使います。なので、校庭を見るのは終業式以来およそ20日ぶりという子供がほとんどです。(終業式の芝生の様子)
芝生の上で下校会です。 なぜかタヌキの顔に見えるところがありました。
午後は職員作業で草引きをしました。
雑草は次から次へときりがありません。
引き残しても芝生に紛れてしまうので、気楽に引けばいいのですが、
引き始めると意地になってきます。

8月10日(月)

台風が近づいて雨です。
今年の夏は、すかっとした夏らしい天気が少ないですね。

内野の芝生も、本塁、1塁、ピッチャーズマウンドを除いてつながってきました。

8月11日(火)

台風一過の雨上がりですが、うっとうしいお天気です。

8月12日(水)

よい天気になりました。

お盆になって、学校もひっそりとしています。

8月17日(月)

お盆の間、いい天気が続きました。内野も緑がつながってきました。完全に芝生に覆われるまでもう少しです。夏休みは2週間あまり。2学期の始業式には完全な緑の運動場になりそうです。



芝生の花が咲いています。
咲いているところは少し茶色っぽく見えます。

8月18日(火)

お盆には毎年、地元三本松地区の夏祭りが本校の運動場で開催されますが、今年は、盆踊りの櫓の資材や屋台のごみ(竹串など)が芝生の中に残ってはいけないということで、三本松地区の方が本校の校庭芝生化の趣旨に賛同した上で、向かいの公民館前広場に場所を移して夏祭りを開催して下さったそうです。

校庭芝生化が推進できるのも、地元の協力があってのことです。

8月21日(金)

芝生の穂が出て、茶色く見えます。
ここ数日の好天で、芝生はいっそう密になってきました。これまでに緑がつながっていたところはさらにふかふかになっています。

午前中、職員会議があり、運動会のことについても話し合いました。
トラックの線を何で引くのか(石灰を使うと芝が枯れてしまう)、練習期間中に張るテントをどうするのかなど、初めての芝生の上での運動会ですので、これまでにはない配慮も必要です。また、運動会の競技や会場設営などで芝生を傷める可能性が考えられます。
  • 芝生ならではの競技を考えていく。
  • 芝生を傷めないような最大限の対策を講じるとともに、基本的には芝生を痛める可能性があっても、やってみてどのくらい芝生にダメージがあり、それが後の教育活動にどれだけの影響があり、そして回復にどのくらいの手間と時間がかかるのかを確かめることが大切である。
ということを確認しました。

午後は、職員作業で芝刈りと肥料撒き、草引きをしました。

8月25日(火)

夏休みもあと1週間となりました。

所々、枯れているのが発見されて、心配しています。肥料負けやツチバチの仕業と考えていますが、病気なら対処しないといけません。


この苗は、突然変異で斑入りになったものだと思われます。
肥料負けでしょうか。 犬の足跡くらいの枯れたところが所々に。

8月26日(水)

土が残っていて芝生が伸びてこないところは、以前からよく踏まれていて固いところです。五寸釘を手で刺してみると1cm位しか刺さりません。植える前にスパイクで軟らかくしておくなどの処置が必要だったかもしれませんが、見た目では分からないので、難しいです。

毎日草引きをしていると、雑草対芝生の戦いが分かってきます。芝生のないところに雑草が生えた場合、芝生のランナーは最初、雑草を避けるように周囲を取り囲みます。そして、勇気のあるランナーが1本、雑草の株を半分に割るように株元を通って伸びます。すると、他のランナーが雑草の株を押さえ込みにかかります。
草引きをするときは、芝生に押さえ込まれない内の方が抜きやすいです。

カタバミが、所々に伸びてきました。伸び始めの内に抜かないと芝生の葉をかいくぐりながらどんどん伸びてやっかいになります。
朝の自動散水の様子です。朝日を浴びて美しく光っています。

8月28日(金)

来週火曜日から2学期が始まりますが、子供たちがよく遊んでいた部分が一部、まだ芝生に覆われていません。
27日の午後に、PTA会長さんが学校に来て、芝刈りをして下さいました。

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